2008年07月02日

ハードディスクの廃棄

不要となったハードディスクは廃棄したり、中古として売却したりします。
このとき、ハードディスクの中のデータを完全に廃棄しておく必要があります。
ハードディスクの中には、いろいろな情報が入っています。
他人に見られたくない情報や、会社で使用していたならば顧客情報などの個人データが入っている時もあります。
ハードディスク内のデータを完全に抹消せずに廃棄したり、売却したりするのは非常に危険なことです。
ハードディスクをフォーマットしても、特殊なデータ回復のためのソフトウェアを利用すれば、これらのデータを読みとることが可能な場合があります。
悪意のある人により、ハードディスク内の重要なデータが読みとられ、予期しない用途に利用される恐れがあります。

ハードディスクを廃棄するときには、ハードディスクを分解して、ディスク自体をハンマーなどで叩き割ってもいいかもしれません。
中古で売却したいときにはディスクを壊すわけにはいきません。
このような時には、市販のデータ削除ソフトを使用してハードディスク内のデータを完全に抹消する方法があります。
WindowsXPならば「cipher」コマンドを使ってデータを完全に削除してもいいでしょう。

パソコンを中古で売却するときもあります。もちろんWindowsをインストールした状態で売却することになります。
そんな時にも、ハードディスク内のすべてのデータを削除したあと、再度Windowsをインストールしたほうがいいようです。
Windowsには、パソコンを使っている時のさまざまな情報が残っているからです。
posted by ハードディスク at 20:54| ハードディスク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月28日

ハードディスク内のデータの削除

Windowsで削除したデータはゴミ箱に入ります。
ゴミ箱に入っているだけであれば、簡単に元の場所にそのデータを戻すことができます。
ハードディスク内にデータを残しておきたくないのであれば、ゴミ箱を開いて中のデータを削除すればゴミ箱からも消えて復活できなくなります。

しかし、ゴミ箱から消して、ハードディスクから削除したファイルも、ファイル復活用のソフトを使用すれば、ある程度は復活できます。
ハードディスクから完全に消したつもりでも、なぜ復活してしまうのでしょうか。

ファイルを削除してもデータが完全に消えないのは、通常のデータ削除操作はデータの管理情報に削除マークを付けているだけだからです。
つまり、見かけ上削除されているだけで、ハードディスクから完全に抹消されているわけではありません。

新たにデータをハードディスクに書き込む際は、削除マークのついている領域を未使用領域と判断してデータを上書きしていきます。
よって、データを完全に削除したい時は、データを削除した後に未使用領域を何らかのデータで上書きする必要があります。

WindowsXPでは、データを完全に抹消できるコマンドが用意されています。「cipher」コマンドです。
このコマンドは未使用領域にゼロを書き込み、その後未使用領域に255を書き込み、最後に乱数を書き込むというものです。
この方法を使うと元のデータは完全に削除されますが、3回の上書きを行うため、コマンドの実行には時間がかかります。
posted by ハードディスク at 05:44| ハードディスク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

ハードディスクの容量を増やすことについて

ノートパソコンでは、内蔵のハードディスクを増やすことができません。
なぜなら、パソコン本体に余分なスペースがないからです。
では、ノートパソコンでハードディスクの容量を増やしたい時はどうしたらよいのでしょうか。

まず、内蔵されているハードディスク自体を、容量の大きいものに交換するという方法があります。
そして外付きのハードディスクを増設する、という方法もあります。
簡単で早い方法は外付きのハードディスクを増設することでしょう。
しかし、古いパソコンでUSBを使って接続しようとする時は注意が必要です。
USB2.0で接続できれば問題ありませんが、USB1.0の場合は非常に遅いものとなります。
その場合、IEEE1394のコネクタがあれば、そちらの方式のハードディスクを増設したほうが良さそうです.

パソコンに内蔵されているハードディスクは2.5インチというタイプです。
ノートパソコンで使用されることを想定してあり、振動対策や衝撃対策が施してあります。
そのため、同じ容量で比べるとデスクトップ用のハードディスクよりも割高なものとなってしまいます。

内蔵ハードディスクの交換は簡単にはできません。
ノートパソコンを分解しないとハードディスクを取り出せないからです。
ある程度慣れた人であれば交換は可能のようですが、保証も効かなくなるのでやめたほうがいいかもしれません。
慣れない人は、外付きのハードディスクを増設したようがよさそうです。
posted by ハードディスク at 21:17| ハードディスク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月21日

ハードディスクと振動・衝撃・結露

ハードディスクは非常に精密な機械です。
ハードディスク使用中のディスクと読み書き用ヘッドの間の隙間は、タバコの煙の粒子も入り込まないほどの狭い隙間となっています。
ハードディスク使用中はディスクが高速で回転しているため、読み書き用ヘッドとディスクが接触すると、ディスク表面を削ってしまいます。
そうするとハードディスクが壊れてしまいます。

振動対策を施しているハードディスクもありますが、それでも確実な対策かというと、そうではないようです。
パソコン自体、精密な機械ですので振動や衝撃を避けるべきであるのは言うまでもありません。
パソコンが壊れただけであれば、ハードディスクを取り出せば、データを失うことはありません。

しかし、パソコンを構成する部品の中で振動や衝撃に一番弱いのがハードディスクと言われています。
そのため、パソコンに振動や衝撃を与えた場合、最初に壊れてしまう可能性が一番高いのがハードディスクです。
振動や衝撃で壊れてしまったハードディスクは修復のしようがありません。
また、そのハードディスクから大切なデータを取り出すことは難しいことでもあります。

また、冬の寒い時期に問題となるのが結露です。
ハードディスクを屋外の非常に寒いところから室内に移動させると、温度が上昇するに伴ってハードディスクの内部に結露が生じる可能性があります。
このまま起動したりするとハードディスクは壊れてしまいます。
数時間は室内に静置して室温に慣らしてから接続したほうがよいうでしょう。
posted by ハードディスク at 18:31| ハードディスク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月19日

ハードディスクのバックアップ

ハードディスクは消耗品とさえ言われています。
普通に使っていて5年前後で壊れてしまうものもありますし、早いものだと1年で壊れてしまうことも珍しくはありません。
ハードディスクが壊れてしまうと、そこに記録されているデータを取り出すことが難しくなります。
また、パソコンの誤操作やウイルスに感染してデータが消えてしまう可能性もあります。

このように考えると、パソコンのハードディスクの中に大切なデータを置いておくのは非常に危険な状態であるといえます。
この危険に対しては、やはりデータのバックアップを取らなくてはいけません。

同じハードディスク内の同じドライブの中にバックアップ用のフォルダを作り、そこにバックアップデータを保管する方法があります。
また、同じハードディスク内でも別のドライブをバックアップ用ドライブとして、そこにバックアップ用データを保管する方法があります。
これらの方法だと、ハードディスクに何らかのトラブルがあった場合、元データとバックアップ用データが同時に消えてしまう可能性があります。

やはり、ハードディスクのバックアップは機械的に別のところに記録させたほうがよさそうです。
バックアップデータをCDやDVDに記録させる方法があります。
外付けのハードディスクをバックアップ専用として、そこにバックアップデータを保存する方法があります。

これらの方法であれば、パソコンが壊れようとハードディスクが壊れようと、バックアップデータは影響を受けません。
posted by ハードディスク at 00:28| ハードディスク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月15日

ハードディスクの整理

アプリケーションソフトなどをたくさんインストールしていくと、しだいにハードディスクの容量が少なくなっていきます。
ハードディスクの容量が足りなくなったらハードディスクを増設すればよいと思います。
しかし、まったく使っていないアプリケーションソフトにハードディスクのスペースをとられてしまうのも、もったいないと思います。
ハードディスクを増設する前に不要なアプリケーションソフトは削除して、ハードディスク内の整理をしたほうがよさそうです。

パソコンを新しく購入すると、あらかじめたくさんのアプリケーションソフトがインストールされています。
よく使う必要なソフトがインストールされているのであれば、とても便利であると思います。
しかし、人によってはまったく必要のないアプリケーションソフトもあると思います。
それらのアプリケーションソフトはハードディスクの容量の多くを占めているかもしれません。
まったく使っていないソフトや、今後使う予定もないソフトは思い切って削除してみてはどうでしょうか。

インターネットからダウンロードしたフリーウェアなど、ちょっと試してみたけど今はまったく使っていない、というものが結構あると思います。
また、似たような機能を持つアプリケーションソフトがいくつもインストールされていることはないでしょうか。
そんなソフトはすぐに削除したほうがよさそうです。
ハードディスクを増設する前にそれらのものを一度整理したほうがいいでしょう。
posted by ハードディスク at 13:06| ハードディスク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

ハードディスクのデフラグ

ハードディスクを使用していると断片化という現象が起きて、ファイルの読み書きの速度が遅くなります。
この現象に対して、ハードディスク内のあちらこちらに散らばった記録領域を並びかえ、連続した状態に整理し記録し直すことができます。
デフラグという機能を使います。
デフラグとは、ハードディスク上の断片化されたファイルを連続した状態へ書き直し、ハードディスクのアクセス速度を向上させることをいいます。
デフラグはデフラグメンテーションを短縮した呼び方です。

スタートメニューの「すべてのプログラム」から「アクセサリ」に入り、「システムツール」の中に「ディスクデフラグ」があります。
ディスクデフラグを起動させると、ボタンひとつでハードディスクの最適化を行うことができます。
ドライブの一覧から対象を選び、最適化ボタンをクリックするだけです。
デフラグの実行中は、ハードディスク内のファイルデータを並び変えている様子を図示してくれます。
なお、デフラグを行う際はすべてのソフトを終了させておく必要があります。

最適化を行う前に分析ボタンをクリックすると、ハードディスクの最適化を行ったほうがよいかどうかを分析して診断してくれます。
デフラグはハードディスク内の大量のデータを読み書きするので、ハードディスク自体に負荷をかけます。
そのため、デフラグを頻繁に行うとハードディスクの寿命を縮めると言われています。
まず、ハードディスクの分析を行い、最適化が必要と診断されのちにデフラグを行ったほうが良いようです。
posted by ハードディスク at 08:27| ハードディスク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月06日

ハードディスクの断片化

ハードディスクを使用していると、しだいに読み書きの速度が遅くなりますが、その原因のひとつとして、ハードディスクの断片化があげられます。
ハードディスクを新品の状態から使い始めると、新しいファイルはハードディスク内の未使用領域に書き込まれます。
この場合、書き込まれたファイルは連続した状態で記録されていきます。
そして、連続した状態で記録されているので、読み取る際も連続して読み取ることができます。

しかし、ハードディスクをしばらく使っていくうちに、一度作ったファイルを削除することもあります。
ファイルが削除されると、削除されたところだけが、未使用領域の状態に戻されます。
未使用領域ですので、次からは新しいファイルをその未使用領域に記録させることができます。

このような状態で、ハードディスクに新しいファイルを記録させるとします。
新しいファイルはまず、最初の未使用領域に記録されます。
そして、ファイルの容量が大きく、その領域に収まらない場合は次の未使用領域を探してファイルの残りのデータはそちらに記録します。
ファイルを記録し終えるまで、それらの作業を繰り返します。

このように、ひとつのファイルが分割されて保存される現象を断片化と呼びます。
ハードディスクにファイルの記録や削除を繰り返していくうちに、断片化は進行していきます。

ファイルがハードディスク内の別々の場所に記録されているため、連続して記録されている時に比べ、読み取るのに時間がかかるようになります。
posted by ハードディスク at 10:30| ハードディスク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月31日

ハードディスクのブートレコード

パソコンが起動してハードディスクを読む時は、最初に「マスタブートレコード」という特別な場所に読みに来ます。
マスタブートレコードはパーティションに属さない特別な場所に用意されています。
そこには、ハードディスク内にどのようなパーティションや論理ドライブが作られているのか、といったハードディスクの構造の情報が入っています。
そうしたパーティションがハードディスクのどの位置にあるかといった、読み書きの制御に必要な情報も入っています。
これらの情報がないと、ハードディスクの内部がどのように管理されているのかわからず、そのハードディスクを使用することはできません。

マスタブートレコードには起動用の基本ソフトがどのパーティションに入っているのか、という情報も入っています。
起動に使うパーティションは複数作ることもできます。
しかし、実際に使われるのはマスタブートレコードで指定されたひとつの基本パーティションだけです。

起動に使うパーティションがわかると、起動中のパソコンは、指定された基本パーティションの中にある「ブートレコード」を読み取ります。
これは「マスタ」ではなく、そのパーティションのブートレコードですので、そのパーティションに関する管理情報が書かれています。

起動用の基本パーティションのブートレコードには、インストールされている基本ソフトに応じて、最初に読む込むべきプログラムが指定されています。
ウィンドウズの場合は、ウィンドウズの本体を読み込んで起動するためのウィンドウズローダーと呼ばれるプログラムが実行されます。
posted by ハードディスク at 20:14| ハードディスク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月28日

ハードディスクとドライブ

ハードディスクが使われ始めた当初は、1台のハードディスクをそのまま1つのドライブとして使っていました。
現在ではハードディスクの容量が大きくなった関係から、1つのハードディスクをパーティションで区切って使うことも多いようです。
そうすると、見かけ上複数のドライブに分割されていることになります。

ウィンドウズの画面から見てCドライブ、Dドライブという2つのドライブがあったとします。
それらは2台のハードディスクがあるとは限らす、1台のハードディスクを分割して使っていることもあります。
もちろん、2台のハードディスクがあるのかもしれません。
それらはドライブの表示を見ただけではわかりません。
どうすれば確認できるのでしょうか。

実際に接続されているハードディスクの台数を確認したいときは、画面中のコントロールパネルから確認することができます。
コントロールパネルの「パフォーマンスとメンテナンス」から「システム」を開きます。
「ハードウェア」タブにある「デバイスマネージャ」をクリックします。
そして「ディスクドライブ」という項目を開くと接続されているハードディスクの名称一覧が確認できます。

ハードディスクの名称一覧で確認したところ1つのハードディスクを使用していたとします。
「マイコンピュータ」の表示ではCドライブ、Dドライブの2つドライブがあったとします。
そのような時は1つのハードディスクを分割して2つのドライブにして使用していることになります。
posted by ハードディスク at 12:40| ハードディスク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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